Mio Shrine

「卯年生まれの守り神」

「卯年生まれの守り神」と看板にある通り境内には兎があちこちに見受けられました。拝殿の前には1対の兎の石像が立ち正面を見据えていました。又、大きな絵馬も正面を向いた兎がデザインされていました。三井寺の山門前に立つ神社で便利な場所と云えそうでした。

三井寺駅から疎水沿いに三井寺に向かうと途中にあります

ご祭神は、伊弉諾尊で、県社、三井寺の鎮守社とのことです。三井寺駅から疎水沿いに三井寺に向かうと途中にあります。休日の4時ごろに訪れました。三輪明神が卯の年、卯の月、卯の日、卯の刻、卯の方から出現されたとのことで、境内のあちらこちらにうさぎの紋や石造や彫刻があります。次回は是非卯の日におまいりしたいです。

伊弉諾尊を主祭神とするお社

三井寺、園城寺の隣に坐すお社です。主祭神は伊弉諾尊ですが、卯年に因んだ安産の守り神としても鎮座坐しております。境内は広く、園城寺との所縁も深いようです。京阪電車石山坂本線は、沿線に寺社仏閣が多い場所です。

卯年生まれの守神

卯年生まれの人の守神である、三尾神社は三井寺に隣接しています。神社の中はうさぎの形をしたものがたくさんあり、卯年生まれの方、又はうさぎ好きの方には良い神社です 御朱印をいただくことができました。 ぜひ三井寺と一緒に参拝してみてください✨

卯の年・卯の日・卯の刻・卯の方角に・・・

平安時代前期の卯の年に、天台宗の高僧円珍が園城寺（三井寺）の鎮守のために境内西方に社殿を建てたことを起源とする神社です。 神社名の由来になった神話の主である伊弉諾尊（イザナギノミコト）を主祭神としてお祀りしています。 室町幕府4代将軍足利義持建立で、豊臣秀吉修復の由緒ある本殿は国の重要文化財。 創建時の神話に因み、ウサギが三尾神社のシンボルマークとして、手水舎の給水口や神紋、御朱印、境内...