Oebashi Bridge

思案橋とも

東横堀川に架かる橋の一つです。ここを東に行くと大阪城の大手門に通じるているのでその名称になったようです。古くは思案橋と呼ばれていたそうですが、その由来にもいくつかあるそうです。東横堀川の橋に多いアーチ型ですので、それほど特徴的ではないかも。

東横堀川に架かる橋

東横堀川に架かる大手橋は、趣があって素敵だ。 東横堀川は、大阪城の西惣構堀として開削された、大阪市最古の堀川。 当時は、船場と大阪城を結ぶ、重要な運河だった。 現在の大手橋は、もちろん当時のものではないが、戦前の姿を復元。 レトロな照明灯は、とても雰囲気がある。

大手門に通じる橋です

架けた当初は思案橋という名前でしたが、大正時代から大阪城大手門に続く道上に有るので大手橋と名付けられました。東横堀川自体が幅の狭い川なので、そう大きな橋では有りません。また上を高速道路が通っているので風景もいまいちです。

ちょっとそこまで、大手橋 ヘ ！

東横堀川に架かる橋を散歩しています。そしてこの大手橋にきました。 橋の西詰がＴ字路になっていて、行先が北の淡路町か南の瓦町か迷った為に思案橋とも呼ばれたようです。今では大手橋となりこれは大阪城の大手口へ通づるからなのでしょうか。この東横堀川の上には並行し阪神高速が走っていて何だか暗い橋ばかりです。

思案橋とも

大阪市内、横堀川にかかる橋の一つで元々大阪城の大手門に繋がる道にかかっています。いろいろないわれはありますが、思案橋とも呼ばれています。