北海道開拓に力を尽くした松浦武四郎の像。 日本海に面して建っています。夕暮れの時間帯は特にいいです。 駐車場も広く道の駅の前なので便利です。
永遠のニㇱパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~で、NHKが制作したドラマを見ましたので、ちょっと寄ってみました。
「北海道」を命名した江戸末期の探検家「松浦武四郎」の銅像とモニュメント。鬼鹿を訪れたときの詩が日誌に残されていたとのこと。
松浦武四郎は、江戸時代末期から明治時代の人で、三重県の松阪のことですが、何度も北海道、その頃の蝦夷地を探検して歩き、「北海道」という地名を付けた人です。ですから、北海道の各地に、彼の銅像が立っています。 この松浦武四郎像は、小平町の道の駅おびら鰊番屋の国道を挟んだ向かいにある公園内に設置されていました。像のすぐ横には、彼が詠んだ歌が歌碑になっていました。
おそらく彼自体も移民となったのでしょうか。三重県生まれだったようですが、北海道の調査を実施。アイヌの人との交流もしながら小平の地を訪れたのだと想像します。140センチ台で、小柄。きっと愛されたに違いありません。地図、絵図、記録は一品だったとか。どういうものか関心があります。この場所自体が、番屋、道の駅、いろいろ解説もあり、大変コンパクトで小平のことがわかるいい場所でした。北海道を命名した人なのでし...
海に面して
北海道開拓に力を尽くした松浦武四郎の像。 日本海に面して建っています。夕暮れの時間帯は特にいいです。 駐車場も広く道の駅の前なので便利です。
永遠のニㇱパ
永遠のニㇱパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~で、NHKが制作したドラマを見ましたので、ちょっと寄ってみました。
北海道
「北海道」を命名した江戸末期の探検家「松浦武四郎」の銅像とモニュメント。鬼鹿を訪れたときの詩が日誌に残されていたとのこと。
北海道の名付け親、松浦武四郎
松浦武四郎は、江戸時代末期から明治時代の人で、三重県の松阪のことですが、何度も北海道、その頃の蝦夷地を探検して歩き、「北海道」という地名を付けた人です。ですから、北海道の各地に、彼の銅像が立っています。 この松浦武四郎像は、小平町の道の駅おびら鰊番屋の国道を挟んだ向かいにある公園内に設置されていました。像のすぐ横には、彼が詠んだ歌が歌碑になっていました。
探検家
おそらく彼自体も移民となったのでしょうか。三重県生まれだったようですが、北海道の調査を実施。アイヌの人との交流もしながら小平の地を訪れたのだと想像します。140センチ台で、小柄。きっと愛されたに違いありません。地図、絵図、記録は一品だったとか。どういうものか関心があります。この場所自体が、番屋、道の駅、いろいろ解説もあり、大変コンパクトで小平のことがわかるいい場所でした。北海道を命名した人なのでし...