Amaga

井戸です

インギャーガーデンからほど近い場所にあります。結構細い道を通っていくことになります。自然の洞窟で、降りるとそこが井戸になっています。水道が通るまでここで水くみをしていたそうですが、かなりの重労働なのはすぐにわかりました。

深い洞窟

深い洞窟にある井戸だそうで、階段こそありますが、薄暗くて少し不気味な感じがします。 ここは昔、近くの方々の水汲み場になっていたそうですが、かなり深く大変だっただろうと思う場所です。

昔はここから生活用水をくみ上げていた

イムギャーマリンガーデンで「綾道　砂川・友利コース」の案内板を見て行ってみた。洞窟のようなところに階段が作られており、降りたところに井戸がある。町に水道が通る前は毎日ここから水を汲んで運んだそうだ。

洞窟の中の湧き水

友利のあま井はイムギャーマリンガーデンから車で１０分はかからないところにありました。洞窟の中の湧き水で、昭和４０年に城辺町の上下水道が全面的に普及する前は、この湧き水が生活用水として使われていて、水を運ぶのは女性や子供の役目だったそうです。昔は本当に水が貴重だったというのがわかりました。

あまがー

生活用水を汲みに行っていたという昔の井戸。 すり減った急な階段を下って行った先の、洞窟の奥にあります。 暗く不気味な雰囲気で、ビビリな私はどきどきしてしまいました。