Birth Place of Soho and Roka Tokutomi

修復工事中で入れず

水俣駅から徒歩15分ほど。 徳富蘇峰(本名：猪一郎)は明治から昭和にかけての思想家。徳冨蘆花(本名：健次郎)は蘇峰の弟で小説家。蘇峰・蘆花兄弟は幼少の一時期をこの家(1790年築)で過ごした。訪れた時は白アリにより損傷した柱の修復中で休館となっていた。

歴史文化が好きな方はぜひ！

蘇峰、蘆花の生家。蘇峰は、明治〜昭和の日本を代表するジャーナリスト。弟の蘆花は明治〜大正の文豪。もっと作品に触れたかったなと思いました。少し離れていますが、蘇峰記念館には資料、展示物が充実していたので合わせて見学するといいと思います。

広々とした文豪達の生家

国道3号(六ツ角)から狭い道を車で1～2分です。案内標識があるのでわかりやすいのですが、生家そのものには標識が見当たらないため、通り過ぎてしまわないよう注意が必要です。 生家は歴史を感じさせる白壁の大きな建物で、無料で見学できます。部屋の一つ一つが15畳や12畳と広く、しかも多数あります。さすが文豪達の大邸宅です。蘇峰の書が数多く展示され、離れには蔵が、裏には小さな庭園があります。 この素晴ら...

資料館とセットの検索がオススメ

スタッフさんの説明を聴きながらの見学をオススメします。建物だけ見てもただの古民家見学になっちゃうので。豊富な知識でとても詳しく説明して下さいます。

昭和初期のジャーナリストの生家

國民新聞を主宰したジャーナリスト、徳富蘇峰の生家です。古さはありますが、手入れが行き届き、風格を感じました。歴史好きには一度訪れてほしいスポットです。