Statue of Muhomatsu

Unnoticeable place

This is a statue of Muhonatsu, a fictive figure of a movie, beating a drum. But unfortunately, it is almost unnoticeable due to its location, at the entrance of Station Building on Shinkansen side. No...

ひっそりと立つ

JR小倉駅新幹線口側に立っている像です。無法松が太鼓を叩いている小さめの像で、ひっそりと立っています。新幹線口は表側のペデストリアンデッキ側と違って人通りも少ないので、わざわざ立ち止まって見る方もいないようです。表側の小倉祇園太鼓像の方が、大きく、３人の子供が太鼓を叩いていて、見ごたえがあると思います。

何でこんな目立たない場所に設置してのでしょうか？

小倉駅新幹線口の1F部分に立つこじんまりしたモニュメントでした。 　新幹線口の利用者が少ない上、地元の方には見向きもされない残念な状態となっていましたが、「小倉生まれの無法松」の主張だけは十分伝わりました。

太鼓を打ち鳴らす無法松

　小倉駅の新幹線口の１階出入り口近くに、太鼓を打ち鳴らす人物の像がありました。それが、「無法松の像」でした。 　この像は、岩下俊作さんのの「無法松の一生・富島松五郎伝」に登場する松五郎、つまり無法松を現したものです。小倉駅にふさわしい像ですね。 　

「小倉生まれの無法松」！

　小倉駅の新幹線口１階の出入り口前に、無法松像がありました。 　映画や歌で知られる「無法松の一生」の原作が、岩下俊作の「富島松五郎伝」といすう小説で、その小説の主人公富島松五郎が通称「無法松」と呼ばれていたそうです。郵送に太鼓をたたいている無法松の像の台座には「小倉生まれの無法松」と記されていました。