Shōmogu Shrine

聖母宮

てっきりキリスト教の教会があるものかと勘違いして行きました。勝本町の狭い風情のある港町の道の突き当りにあります。勝本城に興味があったのですが大変古い神社です。

意外に歴史ある古い神社

漢字の名前だけ地図をみたときは教会かなにかと思っていました。参道に駐車場らしきものがありました。車は少ない場所なので短時間なら岸壁近くでも駐車可能かんあと思いました。歴史の古い神社で由来を読むと神功皇后の名前もありました。

神功皇后ゆかりの神社

近くの海岸に駐車。 手水社が大きなシャコ貝。 神功皇后の行宮だったように、海岸の拠点なため、加藤清正や鍋島直茂から門の寄進もあった。 近くのお稲荷さんが独特。

手水鉢にも注目！

勝本の漁港の奧にある神社です。 色々と歴史のある神社ですが、 手水鉢が大きな貝でできており、参拝の際には是非見て頂きたいと思います。

壱岐島の勝本の歴史がわかる場所

しょうもぐうと読みます。 壱岐島の勝本という漁港の町にあります。 神功皇后が三韓征伐の折に壱岐で風待ちをした時に行宮を建てたのが起源とされるもの。 敷地から外に出て少し歩くと「馬蹄石」があります。 これは三韓征伐の際の神功皇后の馬の蹄の跡とのこと。 そばにはみごとな石垣があり昔、将校宿舎だったそうです。 勝本の歴史は壱岐島の歴史ですね。