Ebetsu City Local Museum

詳しい解説が聞けます

郷土資料館と屯田兵資料館のセット券(大人240円)が便利ですが、屯田兵資料館が土日祝日のみの開館なので同日に周るなら注意が必要。ただセット券はその日だけではなく、有効期間が長いので別の日に行っても使えます。建物はそう大きくありませんが、江別で出土した遺物、特に土器の多さには圧倒されます。また江別が野幌台地上にあり、石狩川の側にありながら水害が少なく、水を生かした生活をするのに適した土地で、かつては...

新たな一面も

屯田兵資料館で共通チケットを購入してこちらへ。 受付でチケットを見せてら入ります。 説明員が必要か？を訊ねられます。 あまり時間がなかったのでフリーで見学開始。 大昔の江別‥‥開拓の始まり‥‥街の発展‥‥産業の歴史‥‥町村さんが寄贈した蝶コレクションなどがあります。 どれもリアリティがあります。 江別市に航空産業、石狩川を利用して物資の運搬などをしていた事など、新たな発見がありました。

江別散策にて

江別駅から少し歩いた場所にあります。 土器が時代順にならんでいて、時代ごと 比較して見ることができて良いです。また、蝶の展示コーナもありました。 江別の郷土を知るには良いと思います〇

江別視点で～北海道の歴史と文化も早わかり

大都市札幌の隣りで北海道発展の一翼を担ってきた江別の、知られざる歴史と文化を学べます。1階で受付を済ませロビー壁面の空撮大パノラマで江別の地理を確認後、2階から見学するように言われます。 傍の階段から２階へ上がると、”大昔の江別”のブースで待っているのはズラッと並んだ縄文時代の出土器約400点。圧巻です！ 国定重文の江別太土器や装身具、生活用品のナイフなどは国宝級の貴重品だそうです。 続くブ...

大昔の石狩川の写真に興味を引かれた

煉瓦餅を買いにいきセラミックアートセンターなどとともに 江別一周ツアーで立ち寄り。 焼き物の町江別らしくここも煉瓦の外装。 当然のように江別の歴史に関わる展示。 大昔の江別の展示では、今の護岸で管理された石狩川が おおらかに流れて居る様子やヤツメウナギ漁、 渡し船などが写真で見られて楽しかった。 遺跡の出土品の展示もありました。 なぜか世界の蝶の標本も。