1580年頃に小笠原長時が創建した、臨済宗妙心寺派のお寺です。 歴史を感じる石段を上っていった先にある山門をくぐると、境内に入ります。 お寺の山門、本堂、不動堂はいずれも江戸時代初期に建立されたもので、庭園のカエデは京都から移植され、布袋尊は会津七福神の一つで、不動明王は東北三十六不動霊場の札所と会津十二支守りに指定されているなど、見所の多いお寺です。 本堂の入口に「愚痴壺」なるものがありま...
細い路地を入ると小さな古い祠がありました その先へ行ける雰囲気ではなかったので先へは進みませんでしたが、祠の前に立て看板がありました 修学旅行生へ向けたものでゆうれいの足跡の見学はご遠慮くださいという内容でした
本堂には何度か入りました。幽霊の足跡といわれるものが、確かにあります。板張りの床に、足跡らしきものがあります。お寺自体は、とても歴史を感じます。境内には、山本家の墓があります。八重がまとめたようです。お墓の文字は八重自身が書いたとのことです。筆跡は、とてもやわらかい感じがします。
見所の多いお寺
1580年頃に小笠原長時が創建した、臨済宗妙心寺派のお寺です。 歴史を感じる石段を上っていった先にある山門をくぐると、境内に入ります。 お寺の山門、本堂、不動堂はいずれも江戸時代初期に建立されたもので、庭園のカエデは京都から移植され、布袋尊は会津七福神の一つで、不動明王は東北三十六不動霊場の札所と会津十二支守りに指定されているなど、見所の多いお寺です。 本堂の入口に「愚痴壺」なるものがありま...
見所の多いお寺
1580年頃に小笠原長時が創建した、臨済宗妙心寺派のお寺です。 歴史を感じる石段を上っていった先にある山門をくぐると、境内に入ります。 お寺の山門、本堂、不動堂はいずれも江戸時代初期に建立されたもので、庭園のカエデは京都から移植され、布袋尊は会津七福神の一つで、不動明王は東北三十六不動霊場の札所と会津十二支守りに指定されているなど、見所の多いお寺です。 本堂の入口に「愚痴壺」なるものがありま...
ゆうれいの足跡
細い路地を入ると小さな古い祠がありました その先へ行ける雰囲気ではなかったので先へは進みませんでしたが、祠の前に立て看板がありました 修学旅行生へ向けたものでゆうれいの足跡の見学はご遠慮くださいという内容でした
ゆうれいの足跡
細い路地を入ると小さな古い祠がありました その先へ行ける雰囲気ではなかったので先へは進みませんでしたが、祠の前に立て看板がありました 修学旅行生へ向けたものでゆうれいの足跡の見学はご遠慮くださいという内容でした
山本家のお墓あり
本堂には何度か入りました。幽霊の足跡といわれるものが、確かにあります。板張りの床に、足跡らしきものがあります。お寺自体は、とても歴史を感じます。境内には、山本家の墓があります。八重がまとめたようです。お墓の文字は八重自身が書いたとのことです。筆跡は、とてもやわらかい感じがします。