ヌヌマチガマの東側をガラビ壕と呼ぶそうです。一帯が公園として整備されていて、駐車場やトイレが作られていました。壕に入るには事前に予約の上、ガイドとともにヘルメットを着用しないといけないとの表示がなされていました。
八重瀬町の南東部にあり、玉泉洞とのセットで観光されたい。平面の竪堀の豪。おどおどろしい雰囲気はない。
戦争中には防空壕として使われた自然の洞窟。今は解放されていませんが、反対側の入口はヌヌマチガマとして、修学旅行の平和学習で利用されています。足元が悪く、靴は泥だらけになりました。
1945年の沖縄戦の時、野戦病院として使われていた自然の洞窟です。当時この中では傷を負った兵士の手足を麻酔なしで切断したり、撤退時に歩けない人たちを青酸カリ入りのミルクを飲ませて殺害するなど、悲惨なことが起こった場所です。現在は中にはいることが禁止されています。ガラビ壕の反対側の入り口であるヌヌマチガマは入ることができますが、場所が場所だけに、興味本位で入るのはどうかと思います。また中は真っ暗闇で...
要予約
ヌヌマチガマの東側をガラビ壕と呼ぶそうです。一帯が公園として整備されていて、駐車場やトイレが作られていました。壕に入るには事前に予約の上、ガイドとともにヘルメットを着用しないといけないとの表示がなされていました。
規模は小さい
八重瀬町の南東部にあり、玉泉洞とのセットで観光されたい。平面の竪堀の豪。おどおどろしい雰囲気はない。
現在見学できず
戦争中には防空壕として使われた自然の洞窟。今は解放されていませんが、反対側の入口はヌヌマチガマとして、修学旅行の平和学習で利用されています。足元が悪く、靴は泥だらけになりました。
沖縄戦の悲惨さを伝える戦跡の一つ
1945年の沖縄戦の時、野戦病院として使われていた自然の洞窟です。当時この中では傷を負った兵士の手足を麻酔なしで切断したり、撤退時に歩けない人たちを青酸カリ入りのミルクを飲ませて殺害するなど、悲惨なことが起こった場所です。現在は中にはいることが禁止されています。ガラビ壕の反対側の入り口であるヌヌマチガマは入ることができますが、場所が場所だけに、興味本位で入るのはどうかと思います。また中は真っ暗闇で...