お寺自体は地域の人のための普通のお寺であり、観光スポットではない。しかし、お寺の入り口に架かる橋の近くに、稚内の地名の由来(ヤム・ワッカ・ナイ、アイヌ語で冷たい水の出る沢)である旨の看板が立っている。
2階建てに見える寺院でしたが、朱塗りの部分が目立ち、遠目には何か別の施設かと見紛うところでした。寺号の通り真言宗の寺院で、「北海道三十三観音霊場 第二十七番 最北大師 真言寺」と掲げられていました。又、境内には「稚内地名発祥の地」と記された表示もありました。
稚内副港市場の近くです。レンタカーで観光中に朱塗りの建物が目に入り、立ち寄ってみました。本堂は鉄筋コンクリート製と思われ、新しく感じましたが、朱塗りの外観であったり、アーチを描いた橋であったりと、なかなか印象深いものがありました。
目立つ朱色の寺院です。 お寺の脇にある護岸工事をした小川が稚内の語源になった川とか・・・ 案内板も設置されていました。お寺自体は一般のお寺です。 近所の旧瀬戸邸と稚内副港市場と一緒に散策するのが効率のいいまわり方です。
北海道三十三観音第27番の真言寺は通りからでも朱色が目立っていますので、すぐにわかります。稚内の地名の由来が書かれた看板もありました。
稚内の地名の由来になった沢の看板がある
お寺自体は地域の人のための普通のお寺であり、観光スポットではない。しかし、お寺の入り口に架かる橋の近くに、稚内の地名の由来(ヤム・ワッカ・ナイ、アイヌ語で冷たい水の出る沢)である旨の看板が立っている。
「北海道三十三観音霊場 第二十七番 最北大師 真言寺」
2階建てに見える寺院でしたが、朱塗りの部分が目立ち、遠目には何か別の施設かと見紛うところでした。寺号の通り真言宗の寺院で、「北海道三十三観音霊場 第二十七番 最北大師 真言寺」と掲げられていました。又、境内には「稚内地名発祥の地」と記された表示もありました。
朱塗りの建物が目を引きました
稚内副港市場の近くです。レンタカーで観光中に朱塗りの建物が目に入り、立ち寄ってみました。本堂は鉄筋コンクリート製と思われ、新しく感じましたが、朱塗りの外観であったり、アーチを描いた橋であったりと、なかなか印象深いものがありました。
稚内の語源
目立つ朱色の寺院です。 お寺の脇にある護岸工事をした小川が稚内の語源になった川とか・・・ 案内板も設置されていました。お寺自体は一般のお寺です。 近所の旧瀬戸邸と稚内副港市場と一緒に散策するのが効率のいいまわり方です。
最北大師の真言寺
北海道三十三観音第27番の真言寺は通りからでも朱色が目立っていますので、すぐにわかります。稚内の地名の由来が書かれた看板もありました。