立石港から20分ほどでしょうか。雑草だらけの細い道を歩いたあと、キツイ坂を上ります。階段になっているけど歩きにくい。灯台はきれいだけど、見晴らしは雑草でイマイチでした。雑草が少ない冬だと景色が良いかも。また来よう。
県道141号線の突き当り漁港の空き地に車を止められます。立石岬まで500メートルの看板があるのですぐわかります。はじめは墓地の下、海岸線沿いの細い道を100メート程歩くと登り口があり、そこを高度差100メートル約15分位で登ると着きます。白い小さな可愛らしい灯台がひっそりと佇んでいます。草が生い茂っていて景色はあまり見えませんでした。
杉原千畝から命のビザの発給を受けた避難民の多くは、ウラジオストクから敦賀港に船で渡りました。 日本海交通の要所である敦賀港を照らす灯りとして、立石岬灯台は明治14年に建てられました。富国強兵政策で力をつけた日本は、戦争の道に進むことになりますが、戦争で被害にあわれた多くのユダヤ人の安全を、この灯台が見守っていたのでしょう。
漁港に車を停めて急な坂道を歩くとたどり着けます。 訪れたときはちょうど、ドアが開いていて中を見ることができました。かわいらしい丸い土台の灯台が印象的です。
立石漁港までは、敦賀市内中心地からは車で40分程度です。そこから徒歩20分ほど、途中からは山中の階段をひたすら歩きます。 灯台の中に入ることはできませんが、美しい日本海が邪魔するものなく180度見ることができました。途中、熊、イノシシ注意という看板を見てかなり心配になりました。熊よけのカウベルや鈴など持参した方がいいかもしれません。山の勾配はなかり急です。
階段がきつい
立石港から20分ほどでしょうか。雑草だらけの細い道を歩いたあと、キツイ坂を上ります。階段になっているけど歩きにくい。灯台はきれいだけど、見晴らしは雑草でイマイチでした。雑草が少ない冬だと景色が良いかも。また来よう。
登り15分
県道141号線の突き当り漁港の空き地に車を止められます。立石岬まで500メートルの看板があるのですぐわかります。はじめは墓地の下、海岸線沿いの細い道を100メート程歩くと登り口があり、そこを高度差100メートル約15分位で登ると着きます。白い小さな可愛らしい灯台がひっそりと佇んでいます。草が生い茂っていて景色はあまり見えませんでした。
杉原千畝の命のビザを引き継いだ灯台
杉原千畝から命のビザの発給を受けた避難民の多くは、ウラジオストクから敦賀港に船で渡りました。 日本海交通の要所である敦賀港を照らす灯りとして、立石岬灯台は明治14年に建てられました。富国強兵政策で力をつけた日本は、戦争の道に進むことになりますが、戦争で被害にあわれた多くのユダヤ人の安全を、この灯台が見守っていたのでしょう。
山道を歩くとたどり着けます
漁港に車を停めて急な坂道を歩くとたどり着けます。 訪れたときはちょうど、ドアが開いていて中を見ることができました。かわいらしい丸い土台の灯台が印象的です。
日本人が設計した灯台。
立石漁港までは、敦賀市内中心地からは車で40分程度です。そこから徒歩20分ほど、途中からは山中の階段をひたすら歩きます。 灯台の中に入ることはできませんが、美しい日本海が邪魔するものなく180度見ることができました。途中、熊、イノシシ注意という看板を見てかなり心配になりました。熊よけのカウベルや鈴など持参した方がいいかもしれません。山の勾配はなかり急です。