Shohei Bridge

寛永年間に起源

橋を渡ったのは何十年も前から何度もあったが船でここをくぐったのは初めて。日本橋川から神田川、隅田川と巡る遊覧船に乗ってのこと。この辺りには寛永年間には橋が架けられた。のちに近くに建てられた昌平黌にちなんで昌平橋と名前がつけられた。今の橋は1923年年に架けられたが、大震災の直前。地震ではほとんど損傷がなかったと言う。

特徴的なモギュメン

こちらは、神田川に架かる橋（万世橋の上流）で外堀通り上 にあり、上流側・下流側に歩行者用の橋（人道橋）が併設されていいます。 橋のたもとには、石作りの重厚なモギュメントがありました。

親柱が特徴的

神田川に架かる橋の1つですが、上に総武線を見上げる位置関係となっていました。幅広の道路橋ですが短い橋で、車で通行する限りは橋の印象は残り辛い感じでした。猶、どっしりと据付られた親柱が特徴的でした。

鉄筋コンクリートの橋

秋葉原の入り口、神田川にかかる橋です。鉄筋コンクリートのアーチ型の橋で、大正時代に架け替えられ、現在のもととなっています。石造りの欄干は、見事です。

大きな親柱でした

秋葉原と御茶ノ水の間のちょうど真ん中あたりにあり外堀通りが神田川を渡っています。江戸時代に最初に建設された橋ですが、大きな親柱が印象的でした。