Obihiro Ice Festival

帯広市民には有名なお祭りです。

さっぽろ雪まつりでは雪像を展示していますが、こちらでは氷像を展示しています。 毎年訪れていますが、屋台や氷の滑り台、ブース等の企画があり、地元でもかなり人気のあるお祭りです。 会場までは帯広駅、イオン帯広、帯広競馬場の特設駐車場等からの無料シャトルバスがあります。 当然ながらかなり寒く、感染症が流行する時期でもあるため、相応の対策をしたほうがいいと思われます。

イベント多数あり

氷でできたオブジェがライトアップされ、それ自体も見ごたえあり満足ですが、それ以外にもカーリング体験やトークショーなどのイベントが用意され、1日楽しめます。が、とにかく寒い。防寒はしっかりとしていったつもりですが、北の冬をなめてはいけません。念には念を入れた防寒対策が必要です。貼るホッカイロが必須でした。甘酒など飲食店も出ており、ほっとする暖かさです。

しばれます(e e ムートンブーツがオススメ

氷の祭りは氷の彫刻がライトアップされとっても見応えありましたが、半端なく寒いというより痛く手足の感覚が長時間居ると麻痺し霜焼けになりました。 二日目は現地でムートンブーツを調達し、スパイクのカバーをつけかなりマシになり真冬の花火を楽しめる余裕もできました。 防寒対策はしてもし過ぎる事はなく、ホッカイロは必須です。

真冬の花火と十勝を満喫できます。防寒対策は万全に！

帯広市内の3会場でカーリングや氷の彫刻のライトアップ等、見応え十分です。各会場にはシャトルバスが運行され慣れない凍った路面を自分で運転しなくてよいので安心して移動できました。 他にも日中にも子供のイベントもあり、そして夜は花火大会があり、真冬の花火を初めて観れました。 夜間はマイナス15℃に冷え込むので、道民でなければ防寒対策はし過ぎる事はありません。 特に手袋とニット帽、スキー用の靴下は重...

シャトルバス

会場が４ヵ所。あちこちにあるが無料のシャトルバスが出ているので有り難い。バスを活用して会場を廻ってみた。最も大きな会場だと思われる緑が丘公園では、ライブやカラオケ大会等と盛り上がっていたと思う。逆に広小路会場では「おまつり？」「やっているの？」と思うほど閑散としていた。