手取川左岸に広がる能美古墳群の中心的な位置にあり、国指定史跡に指定されています。全長57メートルの前方後円墳を含め、40数基の古墳があります。また、弥生末期の竪穴住居跡や高床式倉庫跡も歴史ロマンに満ちた史跡です。出土品は、能美市立 歴史民俗資料館に展示されています。
3世紀から6世紀に造られた40数基からなる古墳群で国の史跡に指定されています。 太刀や神獣鏡も出土していて隣接する能美市歴史民俗資料館で公開。 現在は史跡公園に整備されています。
末寺山史跡古墳は3~4年前に整備が完了した古墳の史跡公園です。大きさは北陸地方で最大の前方後円墳です。山の頂上(と言う程高くは無いですが)には、史跡の歴史などが書かれたコーナーもあります。 元々は末寺山の隣の和田山に古墳が多く点在し、国指定史跡としても和田山が先で、和田山史跡公園には滑り台等の遊具や芝生広場、バーベキューコーナーなどもあります。 この近隣の寺井山古墳や現在整備する予定の西山古墳...
加賀地方を代表する古墳群
手取川左岸に広がる能美古墳群の中心的な位置にあり、国指定史跡に指定されています。全長57メートルの前方後円墳を含め、40数基の古墳があります。また、弥生末期の竪穴住居跡や高床式倉庫跡も歴史ロマンに満ちた史跡です。出土品は、能美市立 歴史民俗資料館に展示されています。
和田山・末寺山古墳群
3世紀から6世紀に造られた40数基からなる古墳群で国の史跡に指定されています。 太刀や神獣鏡も出土していて隣接する能美市歴史民俗資料館で公開。 現在は史跡公園に整備されています。
能美古墳群の一つです
末寺山史跡古墳は3~4年前に整備が完了した古墳の史跡公園です。大きさは北陸地方で最大の前方後円墳です。山の頂上(と言う程高くは無いですが)には、史跡の歴史などが書かれたコーナーもあります。 元々は末寺山の隣の和田山に古墳が多く点在し、国指定史跡としても和田山が先で、和田山史跡公園には滑り台等の遊具や芝生広場、バーベキューコーナーなどもあります。 この近隣の寺井山古墳や現在整備する予定の西山古墳...