Takuboku Statue and Monument

港文館前に

石川啄木が釧路に76日間滞在した時に勤めていた釧路新聞の社屋を再現した港文館という建物が釧路川沿いにありますが、その目の前に立っています。なかなか立派です。市内では歌碑などもありましたし、滞在日数の割に存在感が大きいですね。

港文館の敷地に立つ

港文館の敷地内に立っています。啄木が釧路に滞在し、新聞記者を2ヶ月余勤務しています。それでも多くの歌を残しています。当時の釧路は、最果ての地だったのでしょうか。

港文館の横に立つ啄木像

　この啄木像は、釧路川の河口に近い河畔、ちょうどフィッシャーマンズワーフMOOの対岸に立っています。すぐ横には、啄木が記者として勤めていた旧釧路新聞社の建物だった港文館があり、館内の２階には啄木資料室がありました。 　歌碑には「さいはての駅に下り立ち　雪あかり　さびしき町にあゆみ入りにき」という歌が刻まれていました。

最果てね～、そりゃ当時の発展してた小樽に比べれば…

釧路川のほとりに立つ啄木の像と歌碑です。 小樽に家族を残してここ釧路に一人で来た時彼は絶望してたのかな？って感じの｢さいはての～｣と言う詩ですよね？ 隣の港文館にも沢山啄木の資料が有るので彼の釧路時代に思いを馳せながら子の歌碑と銅像を眺めて見て下さい。

釧路川のほとりにたたずむ啄木

　釧路川の縁、すぐ横には港文館という旧釧路新聞社の建物があり、川の向かい側には釧路フィッシャーマンズワーフが建っている場所に、この啄木像と歌碑があります。 　石川啄木は、わずかな時間ですが旧釧路新聞社の記者として釧路に住んでいました。港文館の２階には、釧路時代の石川啄木の展示がありますよ。