Kahakudo Reviews: Insider Insights and Visitor Experiences
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kimitakas
Hino Ashihei’s house
Kahokudo is a former residence of Hino Ashihei, a winner of Akutagawa prize. The room he committed suicide remains unchanged. The house itself is a good example of an old Japanese house and worth taki...
Hino Ashihei’s house
Kahokudo is a former residence of Hino Ashihei, a winner of Akutagawa prize. The room he committed suicide remains unchanged. The house itself is a good example of an old Japanese house and worth taki...
火野葦平氏旧居
若松駅から徒歩10分ほどかと思います。一応、道路の案内がありますが、国道199号線から入った一般の住宅地の中なので少しさがしました。修多羅小学校の近くなので目印になるかもしれません。火野葦平氏の父親が戦争三部作の印税で建てた家で、一部改修しているそうですが、保存状態は良いと思います。スタッフの女性が丁寧に解説してくれて楽しい時間を過ごしました。インパール作戦従軍の写真で朝ドラの「エール」のシーンを...
昭和文学史を思い出す
火野葦平氏、頭の片隅に名前が残っていました。学生時代の現代国語に小説の一編が必ずあったような、その程度の記憶です。 まわりを一般住宅に囲まれた「旧宅」は外観が遠望できないです。中に入ると、建物そのもののすばらしさを堪能できます。 御案内をいただいた女性スタッフ(?)の方から『夏でも冷房要らず』の住宅にしては高い天井、説明を聞いてわかるえりすぐり材質の内装。 一見無造作に積み上げられた...
昭和の建築も楽しめる
芥川賞作家火野葦平の自宅が公開されている。当時お金を掛けた建物でその良さも分かる。河伯洞とは、カッパの住む家という意味だそうで、火野葦平の作品の中にも若松を舞台にしたかっぱの話もある。
昭和時代の屋敷を見学
北九州市若松区出身の芥川賞作家作家火野葦平の旧居を一般開放しています。 昭和の香りのする邸宅で建設当時は最新の物を取り入れて作られたとのことでした。 同じ北九州市出身の作家松本清張は市庁舎の近くに立派な記念館が立っていますが、火野葦平は彼の活躍した頃は流行作家として人々からもてはやされていたものの現在は忘れ去られたように寂しく。この旧居も訪れる人も少なく寂しく感じました。