810~820年頃に建立されたと思われる稲荷神社で狐の像に迎えてもらえます。 ここに来たからには見逃して欲しくないポイントが4つあります。 ①蛙が支える手水舎の手水鉢 ②年に一度、大雨の日に石を産むと云われる亀石 ③庄屋である宮内家から持って来られた夜泣き石 ④本堂脇に怯えている(?)狛狐がいる 特に③に関しては宮内家の石から月の無い静かな夜にすすり泣きが聞こえる・・・と云うことで、...
初めてお参りしました。稲荷神社なので、朱色で一見派手な感じを受けましたが、建物も古く由緒正しい雰囲気で、姿勢がピンとなりました。境内には南北朝時代の新田義貞の弟のお墓もあり、歴史を感じました。(うろ覚えですが・・新田義貞の弟の脇屋義介は今治市国分のお墓に丁寧に祀られています。その弟だったような)。本殿裏・横には楠の巨木、とにかく大きいです。見ているだけで神々しさに打たれます。少し高台なので、海も見...
正一位稲荷大明神の神額がある格式高い神社でした。 県道沿いに大きな一ノ鳥居がありますが、急に道が狭くなります。 初詣は臨時バスが運行されるぐらい混みます。
県指定文化財の「楼門」を潜って参道・境内に入ると珍しいものがありました。狛狐なんですが、一見すると、狐とは思えません。耳を伏せて、尾をしまい込んだ狐で、こう云う姿のキツネは全国的にも珍しい。お堂の中には天狗や狐の絵馬が奉納・掲示されている。本殿には「狐の尾」が祀られているとのことでした。ここは朝廷から正一位と云う最上位の神格を賜っている神社でその印としての「大神号額」が掲示されていました。
松山市には大きな神社がいくつもありますが 伊予市ではココが1番2番に大きいのではないかと思います。駐車場がなく 近所の田んぼ道のようなところに駐車しましたが 人通りが少ない田舎のせいか 誰の邪魔にもならなかった様子です。
変わった狛狐が居ます
810~820年頃に建立されたと思われる稲荷神社で狐の像に迎えてもらえます。 ここに来たからには見逃して欲しくないポイントが4つあります。 ①蛙が支える手水舎の手水鉢 ②年に一度、大雨の日に石を産むと云われる亀石 ③庄屋である宮内家から持って来られた夜泣き石 ④本堂脇に怯えている(?)狛狐がいる 特に③に関しては宮内家の石から月の無い静かな夜にすすり泣きが聞こえる・・・と云うことで、...
由緒正しい神社
初めてお参りしました。稲荷神社なので、朱色で一見派手な感じを受けましたが、建物も古く由緒正しい雰囲気で、姿勢がピンとなりました。境内には南北朝時代の新田義貞の弟のお墓もあり、歴史を感じました。(うろ覚えですが・・新田義貞の弟の脇屋義介は今治市国分のお墓に丁寧に祀られています。その弟だったような)。本殿裏・横には楠の巨木、とにかく大きいです。見ているだけで神々しさに打たれます。少し高台なので、海も見...
格式高い神社
正一位稲荷大明神の神額がある格式高い神社でした。 県道沿いに大きな一ノ鳥居がありますが、急に道が狭くなります。 初詣は臨時バスが運行されるぐらい混みます。
正一位の神格を有する立派な神社でした
県指定文化財の「楼門」を潜って参道・境内に入ると珍しいものがありました。狛狐なんですが、一見すると、狐とは思えません。耳を伏せて、尾をしまい込んだ狐で、こう云う姿のキツネは全国的にも珍しい。お堂の中には天狗や狐の絵馬が奉納・掲示されている。本殿には「狐の尾」が祀られているとのことでした。ここは朝廷から正一位と云う最上位の神格を賜っている神社でその印としての「大神号額」が掲示されていました。
伊予市では大きな神社
松山市には大きな神社がいくつもありますが 伊予市ではココが1番2番に大きいのではないかと思います。駐車場がなく 近所の田んぼ道のようなところに駐車しましたが 人通りが少ない田舎のせいか 誰の邪魔にもならなかった様子です。